すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?

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すららの退会と解約の違いについて詳しく紹介します。退会と解約のメリット・デメリットについて

すららを利用している中で「しばらく休みたい」「いったんやめようかな」と思ったとき、選択肢として出てくるのが「解約」と「退会」です。
この2つは似ているようで意味がまったく異なり、それぞれの対応によって利用状況やデータの扱いも変わってきます。
ここでは、すららの「解約」と「退会」の違いをわかりやすく整理し、それぞれのメリット・デメリットについてもご紹介します。

すららを解約するとできなくなることについて

すららを解約すると、これまで使えていた学習サービスにアクセスできなくなるため、事前にどのような変化があるのかを理解しておくことが大切です。
「とりあえず一旦やめてみようかな」と考えている方にとっても、解約後に何がどう変わるのかを知っておくことで、後悔のない判断がしやすくなります。
以下では、解約後にできなくなることや、逆に保持されるものについて詳しくご紹介します。

解約すると毎月の利用料金の支払いがとまります

すららを正式に解約すると、翌月以降の月額料金の請求は発生しなくなります。
これは休会の場合と違い、完全に契約が終了する形になるため、支払いの継続がストップするという点では家計への負担を減らすメリットもあります。

ただし、解約申請のタイミングによっては、当月分が最後に請求される場合もあるため、締切日(毎月25日)を意識して申請することが重要です。

解約すると学習サービスの利用ができなくなります

解約後は、すららの学習画面にログインできたとしても、授業の視聴や問題の演習といった学習機能は一切使えなくなります。
たとえば、途中まで進めていた単元があっても、そこから続きを行うことはできません。

「あともう少しだけ続けたい」「休んでからまた始めたい」という場合には、完全な解約ではなく、休会という選択肢を検討するのが安心です。

解約してもアカウント情報や学習データは残ります

完全にサービスを停止しても、登録されたアカウント情報や、それまでの学習履歴・進捗データは一定期間すららのシステム内に保存されます。
そのため、再度利用を始めたい場合でも、ゼロからやり直す必要はありません。

たとえば、「半年後にまた始めよう」と思ったときも、過去の履歴を引き継いで続きから学習を再開することが可能です。
この点は、すららの大きな安心材料のひとつといえるでしょう。

必要なときはいつでも再開できます

すららは、一度解約したあとでも、再び申し込めばすぐに学習を再開することができます。
この際、マイページへのログイン情報を覚えておけば、過去のデータもそのまま使えるため、手間なくスムーズにスタートが切れます。

再開したいと感じたときに、すぐに戻れる柔軟な仕組みが整っているので、「とりあえず一度やめてみる」という判断も無理なく行えます。
ライフスタイルや学習状況に合わせて、必要なときにいつでも戻れるのは、すららならではの魅力です。

必要なときはいつでも再開できます

すららは、一度解約したあとでも、再び申し込めばすぐに学習を再開することができます。
この際、マイページへのログイン情報を覚えておけば、過去のデータもそのまま使えるため、手間なくスムーズにスタートが切れます。

再開したいと感じたときに、すぐに戻れる柔軟な仕組みが整っているので、「とりあえず一度やめてみる」という判断も無理なく行えます。
ライフスタイルや学習状況に合わせて、必要なときにいつでも戻れるのは、すららならではの魅力です。

すららを解約のみするメリット(解約はするが退会はしない)

すららを一時的にお休みしたいとき、「解約はするが退会はしない」という選択をすることで、再開時の手続きがスムーズになり、安心して学習を継続することができます。
ここでは、退会せずに解約のみ行う場合の具体的なメリットを3つご紹介します。

メリット1・学習の再開が簡単にできる/学習データが残っているため続きから学習ができる

すららは、解約をしてもアカウント情報や学習履歴がそのまま残ります。
そのため、再開したいときには、以前の進捗や診断結果を引き継いで、すぐに続きから学習をスタートできます。
特に、苦手分野の復習や、前回のつまづきポイントから再開できるのは大きな安心材料です。

メリット2・感情の波があるときに途中休憩をすることができる

体調や気持ちに波がある子どもにとって、「今はちょっと休みたいけど、またやりたい」という場面はよくあります。
そんなときに退会してしまうと、再開のハードルが上がってしまいますが、解約だけなら心理的負担なくいつでも戻れる状態をキープできます。
一時的なストップに柔軟に対応できるのが、解約の大きなメリットです。

メリット3・キャンペーン情報のDMや案内が届く/「再開者限定キャンペーン」が届くこともある

すららでは、解約後も会員情報が残っていると、期間限定の再開特典や割引キャンペーンの案内が届くことがあります。
中には「入会金無料」や「再開月割引」など、再チャレンジを後押しするお得な内容もあり、利用のタイミングを見計らって戻ることができます。

このように、「解約のみ」という選択は、すららを無理なく続けたい方や、家庭の状況に合わせて柔軟に学習を調整したい方にとって、とても便利な仕組みです。
完全にやめてしまう前に、一度「解約のみ」を検討してみるのもひとつの方法です。

すららを退会するとできなくなることについて

すららを完全にやめたい場合には「退会」の手続きが必要になります。
ただし、退会は「解約」とは異なり、アカウントそのものが削除されるため、いくつかの注意点があります。
ここでは、すららを退会することでできなくなること、再利用時の手続きについて詳しくご紹介します。

すららを退会すると学習履歴や個人情報が完全に削除されます

退会手続きを行うと、学習進捗や診断結果、テスト履歴など、すべてのデータが完全に削除されます。
一度退会してしまうと、これらの情報は復元できないため、過去の学習記録を残しておきたい場合は、退会ではなく「解約」を選ぶ方が安心です。

すららを退会すると再度利用したい場合は、新たに入会手続きが必要になります

退会後に「やっぱりまた使いたい」と思っても、以前のアカウントは使えません。
改めて新規入会手続きを行う必要があり、ログイン情報も最初から設定し直す形になります。

すららを退会すると再登録時には入会金が発生する場合が多いです

退会してしまうと、再度申し込む際には入会金(7,700円〜11,000円)がかかるケースがほとんどです。
キャンペーンを利用しない限り、この初期費用は免除されないため、今後の再利用を視野に入れている場合は退会より解約が適しています。

すららを退会しただけでは毎月の支払がストップしません/解約をすると支払いがとまります

退会はあくまでアカウント削除の手続きであり、「料金の支払い停止」とは別です。
月額料金を止めるには、必ず先に「解約」の手続きをする必要があります。
退会だけ行っても、支払いが続いてしまうことがあるため、順番には十分注意しましょう。

このように、すららの退会には慎重な判断が必要です。
「今は使わないけれど、また再開するかもしれない」と感じている場合は、まずは「解約」して様子を見ることをおすすめします。
本当に利用を終えると決めたときに「退会」を選ぶのが安心です。

 

すららの退会方法や注意点について詳しく紹介します

すららを完全に利用終了したい場合、「解約」とは別に「退会」の手続きを行う必要があります。
退会とは、すららのアカウントを完全に削除する手続きのことで、個人情報や学習履歴もすべて消去されます。
ここでは、すららの退会手順と、実際に退会する際の注意点を詳しくご紹介します。

退会方法1・退会する前に解約をしましょう

まず退会の前に、現在契約している学習プランを「解約」する必要があります。
解約をしないまま退会だけをしてしまうと、月額料金の支払いが継続される場合があるため注意が必要です。

まず契約中のプランを「解約」する必要があります

解約は、すららコール(電話サポート)を通じて行います。
メールやWEBからは解約できないため、指定の電話番号に連絡して「解約希望」であることを伝えましょう。

退会方法2・「退会」手続きの申請をする

解約が完了したら、次に退会の申請を行います。
退会は、すららサポート事務局に「退会したい」という旨をメールまたは公式サイトのお問い合わせフォームから送信することで手続きが始まります。

すららサポート事務局にメール or 問い合わせフォームから「退会希望」を連絡

件名に「退会希望」、本文に登録者氏名・ID・電話番号などを記載して送信することで、退会の意思を正式に伝えることができます。

退会方法3・サポート事務局から「退会処理の手順」案内が届く

申請後、すららサポート事務局から退会処理に関する案内が届きます。
その手順に沿って対応すれば、正式にアカウント削除が完了します。

案内に従い個人情報・学習データすべてが削除され退会完了

退会が完了すると、ログインもできなくなり、すべてのデータが削除されます。
一度退会してしまうと再利用時に新規入会が必要となり、入会金が再度発生する場合もあります。

すららを退会する際は、「本当にデータを削除しても問題ないか」「今後再開する可能性はないか」などをよく確認し、納得したうえで手続きを進めることが大切です。
将来的に再開を検討している場合は、退会ではなく解約のみで留めておくのがおすすめです。

退会時の注意点1・解約と退会は違う!混同しないこと

すららをやめる際に最も注意したいのが、「解約」と「退会」はまったく別の手続きであるという点です。
この2つを混同すると、不要な支払いが続いてしまったり、逆に大事な学習データを失ってしまったりすることがあります。

解約のみでは個人情報や学習データは残ります

解約は料金の支払いを停止する手続きであり、アカウント情報や学習履歴はそのまま残されます。
必要なときにすぐ再開できるため、「いったん休みたい」という方に適しています。

完全に削除したい場合は、退会申請を別途する必要がある

アカウント情報を完全に削除したい場合は、別途「退会」の申請が必要です。
解約だけでは情報は残るので、「もう二度と使わない」という方だけが退会を検討しましょう。

退会時の注意点2・退会後は学習履歴が全削除!再開できなくなる

退会手続きを行うと、学習履歴・診断結果・学習計画など、すべてのデータが完全に削除されます。
この情報は後から復元することができないため、慎重に判断する必要があります。

子どもの学習データ(到達度やレポート)は復元不可

これまでの学習成果が記録されているデータはすべて消去されます。
もし再度すららを使うことになっても、最初からやり直しになるため注意が必要です。

再開を迷っている場合は退会せず「解約」だけにしておく方が良い

一時的に利用を止めるだけであれば、退会ではなく解約のみにしておくことで、データを残したままいつでも再開できます。

退会時の注意点3・退会後のキャンペーン・特典が受けられない

退会をすると、今後の特典やキャンペーンの対象外となる場合があります。
特に再入会時には、キャンペーンが適用されないケースや、再度入会金が必要になることもあります。

一度退会すると「再入会特典」がつかないこともある

過去に利用していた履歴が退会によって消えるため、新規扱いにならず、再開特典が受けられない可能性があります。

キャンペーン対象外になる可能性がある/再開時に入会金(7,700円 or 11,000円)が再度必要になることが多い

キャンペーンコードや入会金無料の特典が受けられず、通常の料金での再登録になることも少なくありません。

このように、退会にはデータの削除・特典の消失といった大きな影響があります。
すららをやめようか悩んでいる方は、まずは「解約」のみで様子を見るのがおすすめです。
しっかりと自分に合った選択をするためにも、それぞれの違いと注意点を理解しておきましょう。

退会時の注意点4・休会制度を利用したほうがいい場合もある

すららには「解約」や「退会」だけでなく、もうひとつ「休会」という制度があります。
この休会制度は、「今すぐ辞めるわけではないが、しばらく使わない」という方にとって非常に便利で、退会前に検討する価値があります。

休会は最大3ヶ月間料金をストップしつつデータを保持できる制度です

休会を利用すれば、月額料金の支払いを一時的に止めることができ、同時に学習データやアカウント情報は保持されたままとなります。
「習い事や学校行事で一時的に忙しい」「少し距離をおきたい」という時にぴったりの制度です。

休会中は料金発生なし&復帰も簡単

休会期間中は利用料が一切発生せず、希望すればいつでもすぐに再開が可能です。
再開時には、学習の続きから取り組むことができるため、無理なく学習リズムを取り戻せます。

休会期間が過ぎた場合は「解約扱い」になる場合があるので注意しましょう

最大3ヶ月間という期限を過ぎると、自動的に解約となるケースもあるため、再開の意思がある場合は早めに申請を行いましょう。
長期休会の予定がある場合には、事前に事務局へ相談しておくと安心です。

退会時の注意点5・月途中の退会・解約は料金の日割り対応なし

すららでは、契約期間中の途中解約や退会であっても、月額料金は日割りにはなりません。
そのため、手続きを行うタイミングには注意が必要です。

解約申請は毎月25日締め/期限を過ぎると翌々月まで料金が発生します

毎月25日までに解約申請をすれば、翌月分から料金が発生しなくなります。
しかし、26日以降に申請した場合は、翌月分の料金が発生し、さらに解約が適用されるのは翌々月になることもあります。
このため、月末ギリギリではなく、余裕を持って早めに申請することが大切です。

このように、すららの退会・解約には「データの保持」「手続きの締切」「料金発生のタイミング」など、いくつかの重要なポイントがあります。
無駄な費用をかけず、安心して利用を終了・一時中断するためにも、それぞれの制度を理解し、自分に合った選択をしましょう。

退会時の注意点6・登録メールアドレスやログイン情報は消える

すららを退会すると、アカウントに関連するすべての情報が削除されます。
その中には、ログイン用のIDやパスワード、登録していたメールアドレス、保護者向けの連絡先なども含まれています。
一度退会してしまうと、これらの情報は復元できません。

退会後はアカウント情報が全て削除される

ログインができなくなるのはもちろん、保護者マイページや子どもの学習記録にもアクセスできなくなります。
今後再び利用したくなった場合でも、新規登録からやり直しとなり、以前の情報は引き継がれません。

メールの配信も停止されるけど、必要な情報はダウンロード&保存しておくと安心

退会後は、すららからのお知らせやキャンペーン情報などのメール配信も自動的に停止されます。
ただし、過去の学習レポートや成績データ、コーチからのアドバイス内容など、大切な情報がある場合は、必ず退会前に保存しておくことをおすすめします。

退会を決める前に「本当にすべての情報が消えても大丈夫か?」をもう一度確認し、必要であればデータを手元に残してから手続きするようにしましょう。
あとから「保存しておけばよかった…」と後悔しないためにも、準備はしっかりと行うことが大切です。

退会時の注意点7・問い合わせ対応の時間に注意

すららの退会手続きをスムーズに行うためには、サポート窓口の対応時間にも注意が必要です。
特に「月末ギリギリのタイミングで手続きしたい」「急ぎで対応してもらいたい」という場合は、事前に受付時間を確認しておくことが大切です。

サポート窓口は平日のみ対応が基本です

すららのサポートセンター(すららコール)は、平日の10時〜20時のみ電話受付をしています。
土日・祝日は休業となるため、その期間に問い合わせをしても、対応は休み明け以降になります。

土日・祝日をまたぐと、手続きに時間がかかる場合もあります

とくに25日締めで解約処理をしたい場合、土日が重なると手続きが間に合わないこともあります。
たとえば、25日が金曜日でその後が週末というケースでは、24日までに連絡しておくのが安心です。

また、メールや問い合わせフォームで退会希望を伝える場合も、返信までに数日かかる可能性があるため、余裕をもって行動することがポイントです。

このように、退会手続きのスケジュールは「対応曜日・時間」に左右されることがあるため、事前準備と早めの連絡がとても重要です。
スムーズに手続きを完了させるためにも、できるだけ平日の早い時間帯に連絡をするよう心がけましょう。

 

すららの退会・解約の方法を解説します/解約はいつまでにする?注意点を詳しく紹介します

すららの利用を終了する際には、「解約」と「退会」のどちらを行うかをまず明確にすることが大切です。
解約は料金の支払いを止める手続きで、データは保持されます。
一方で退会は、アカウント情報や学習履歴も含めて完全に削除されるため、どちらを選ぶかによって今後の再利用のしやすさに大きく影響します。
特に解約手続きには期限があるため、「いつまでにやるべきか」をしっかり把握しておくことが重要です。
ここでは、解約の具体的な方法と注意点について詳しく解説していきます。

解約方法1・マイページにログインします

まず、保護者用のすららマイページにログインしましょう。
ログイン後の画面には、お問い合わせや設定変更に関する項目が表示されており、そこから解約の手続きへと進むことができます。
ログインIDとパスワードが分からない場合は、事前に確認しておくとスムーズです。
マイページは24時間アクセス可能なので、忙しい方でも都合のよい時間に手続きの準備ができます。

解約方法2・「お問い合わせフォーム」を開く

マイページ内にある「お問い合わせ」メニューを選び、その中の「解約・退会に関するご相談」などの項目をクリックします。
表示されたフォームに、解約を希望する旨と必要事項(契約者氏名・IDなど)を入力して送信します。
送信後は、自動返信メールが届く場合もあるため、入力したメールアドレスは正確に記載しましょう。

お問合せフォームから解約したい旨を伝えます

本文には「〇月末で解約を希望します」「現在のプランを解約したいです」といった具体的な意思表示を記入しましょう。
不明点や質問がある場合も、このタイミングであわせて記入しておくと、対応がスムーズになります。

解約方法3・すらら事務局からの返信を待つ

お問い合わせフォーム送信後、数日以内にすらら事務局から返信が届きます。
ここで正式に解約手続きが進行し、処理完了の案内が送られてくるので、それを確認しておきましょう。
返信には通常数営業日かかるため、月末ギリギリではなく、25日頃までに余裕をもって送信するのがおすすめです。

解約完了のメールが届いていることを確認しましょう

メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダや別アドレスに届いていないかを必ずチェックしましょう。
「解約完了」と明記されたメールが届いて初めて、料金の請求が止まることになります。
送信しただけで安心せず、必ず事務局からの返信内容を確認し、完了メールを保管しておくと安心です。

このように、すららの解約手続きはマイページから比較的簡単に行えますが、締切日や確認事項を見落とすと、翌月分の料金が発生する恐れがあります。
手続きをスムーズに進めるためにも、事前準備と早めの対応を心がけましょう。
また、再開の可能性がある場合は「退会」ではなく「解約」のみにとどめておくことをおすすめします。

解約の注意点1・毎月【25日】が締切です

すららの解約手続きを行う際に最も重要なのが、月ごとの「締切日」を守ることです。
すららでは、解約申請の締切日が【毎月25日】と決まっており、この日までに申請が完了していないと、翌月分の料金が発生してしまいます。
「今月でやめたい」と思っていても、申請が26日以降になると、解約の反映が翌々月となるため、予定より1カ月分多く支払うことになってしまう可能性があります。

25日までに解約申請が完了すると、翌月から解約が有効になります

たとえば、4月25日までに解約申請を行えば、4月分の利用をもって解約が完了し、5月以降の料金は発生しません。
申請から完了までは数日かかる場合もあるため、できれば20日頃までに余裕をもって連絡しておくのがおすすめです。

26日以降に申請すると、翌々月の解約になってしまうので注意しましょう

たとえば、4月26日に申請をした場合、5月分の料金も請求され、実際の解約は6月からとなります。
「ギリギリに連絡すればいい」と考えていると、想定より費用がかかるので、早めの行動がとても重要です。

解約の注意点2・月額料金は【日割りされない】

すららでは、解約した月の月額利用料は【日割りされず】に1カ月分まるごと請求されます。
そのため、月の初めに解約しても、月末に解約しても支払額は同じです。

解約した月の月額は1カ月分請求されます

たとえば、4月5日に解約申請をした場合でも、4月分の利用料は満額で請求されます。
日割りでの返金は行われないため、「少しだけ使ってやめる」場合でも月額分が必要になります。
この点を理解したうえで、できるだけ月末近くまで利用してから解約する方が、無駄のない使い方につながります。

解約のタイミングを間違えると、思わぬ出費や手続きの手間が増えてしまうことがあります。
25日までに余裕をもって申請し、日割りではないことを踏まえて最終月をしっかり活用することで、納得のいく解約ができます。
迷っている方は、事前にサポート窓口に問い合わせて不明点を解消してから進めるのがおすすめです。

解約の注意点3・解約が成立しても、契約終了月の月末までは使える

すららでは、解約手続きを行っても即時利用停止とはなりません。
契約の終了日は、解約が反映された月の月末となるため、それまでは通常通り教材を利用することができます。
たとえば、4月25日までに解約手続きを完了した場合、4月30日まではすららを使って学習を進めることが可能です。
この期間をうまく活用して、テスト対策や総復習などに取り組むのもおすすめです。

解約の注意点4・学習履歴や進捗データはそのまま残る

解約をしても、アカウント情報や学習履歴、進捗データは自動的に削除されるわけではありません。
そのため、将来的に再開したいと考えた際には、以前の状態からすぐに学習を再開することができます。
ただし、データの保存期間や休会可能な期間には規定がある場合もあるため、長期間のブランクがある場合は、念のためサポートに確認しておくと安心です。

休会期間やデータ保存期間には規定がある場合があるから確認しましょう

多くの場合、数カ月程度はデータが保持されますが、一定期間を過ぎると自動削除の対象になる可能性もあります。
しばらく利用を休む場合は、事前にデータの保存期間について問い合わせておきましょう。

解約の注意点5・解約のみで退会をしていない場合は入会金は不要で再開できる

すららを解約するだけでアカウントを維持していれば、再開する際に改めて入会金を支払う必要はありません。
この点は、完全に「退会」してしまった場合と大きく異なるポイントです。
再開の可能性が少しでもある場合は、「退会」せずに「解約」のみでとどめておくことが賢い選択です。

解約の注意点6・再開したい場合はすぐに再契約ができる

すららは解約後もアカウントが残っていれば、いつでも再契約が可能です。
公式サイトやサポート窓口から申込みを行えば、以前の進捗や学習履歴を引き継いだ状態で、すぐに再開できます。
新たに教材を選び直したり、入会金を支払ったりする手間がないため、学習のリズムを取り戻しやすいのも大きなメリットです。

このように、すららの解約は、将来的な再開も見据えた柔軟な制度となっています。
やめるかどうか迷っている段階では、まず「解約のみ」で手続きし、必要に応じて再契約する流れを選ぶのが、失敗しない方法といえるでしょう。

 

すららの退会・休会方法や再開方法を解説します/すららの休会の注意点について

「すらら」は自宅で無理なく学習を進められる便利な教材ですが、状況に応じて一時的にお休みしたいというケースもありますよね。
たとえば体調不良や学校の行事、他の習い事との兼ね合いなど、子どもにとっても保護者にとっても柔軟に対応できる仕組みがあると安心です。

すららでは、「休会」という制度を利用することで、一時的に利用を止めることが可能です。
ただし、手続きにはいくつかのステップがあり、注意点もあるため、事前にしっかりと流れを確認しておくことが大切です。
以下では、休会の手続き方法を順を追ってご紹介し、注意すべきポイントもあわせて解説します。

休会の方法1・マイページにログインします

休会の手続きは、すららのマイページから始めます。
まずは保護者の方がすららの公式ページにアクセスし、登録時に設定したIDとパスワードを使ってマイページにログインしましょう。

このマイページは、子どもの学習状況や進捗を見るだけでなく、各種の申し込みや問い合わせも行える便利な場所です。
休会や再開などの手続きはすべてここからスタートするため、ログイン情報を忘れないようにしておくことも大切です。

もしログインに不安がある場合は、事前にパスワードの再設定などを済ませておくとスムーズです。

休会の方法2・「お問い合わせフォーム」を開く

ログイン後は、マイページ内にある「お問い合わせフォーム」へと進みます。
これは、すららのサポートチームに対して各種の申請や質問を送るための窓口で、休会の申請もここから行うことができます。

フォームを開いたら、「休会希望」といった内容を明記し、必要事項を入力しましょう。
入力の際は、休会を希望する理由や、再開の予定があればそれも一緒に記載しておくと、よりスムーズな対応が期待できます。

マイページ内の【お問い合わせフォーム】から、休会申請を行う

お問い合わせフォームを開いたら、具体的に休会申請を行います。
フォームの入力欄には、登録者氏名や生徒番号などの基本情報に加えて、休会を希望する理由を記載する項目があります。

この際、できるだけ具体的に「○月から○月まで休会したい」「事情により一時停止したい」などの内容を書いておくと、サポート側の確認作業もスムーズになります。
また、特別な配慮が必要な場合は、その旨も一緒に記載しておくとよいでしょう。

送信後は、すぐに返信があるわけではないため、焦らず待つことが大切です。

休会の方法3・すららサポート事務局からの返信を待つ

お問い合わせフォームから休会申請を送信したあとは、すららサポート事務局からの返信を待つことになります。
この返信は通常、登録しているメールアドレスに届きます。

返信内容には、休会の可否や、手続きの詳細が記載されています。
必要に応じて追加の情報提供や、確認の連絡がある場合もあるため、メールのチェックはこまめに行いましょう。

また、メールが迷惑フォルダに振り分けられることもあるので、受信フォルダ以外も確認しておくと安心です。
返信が遅い場合でも、数日程度は様子を見てから再度問い合わせるのが良いでしょう。

休会の方法4・サポート事務局から「休会受付完了」のメールを確認する

すららサポート事務局から「休会受付完了」のメールが届いたら、正式に手続きが完了したことになります。
このメールには、休会期間や再開のタイミング、その他の注意点が明記されていることが多いため、必ず内容をよく確認しましょう。

万が一、希望した休会期間と異なる場合や、不明点がある場合は、そのメールに返信する形で確認を取ることが大切です。
また、再開を希望する場合も、同様にマイページから問い合わせを行う必要があります。

休会中は料金が発生しない場合が多いですが、条件が変更されることもあるため、最新の情報をしっかりと把握しておくことが安心につながります。

再開方法1・すらら事務局に「再開希望」の連絡をする

休会していた「すらら」を再び利用したい場合は、まずすらら事務局へ「再開希望」の連絡を行います。
この連絡は、休会時と同様にマイページ内のお問い合わせフォームを通じて行うことができます。

連絡の際には、登録者の名前や生徒番号、そして「〇月〇日から再開を希望します」といった具体的な内容を記載すると、対応がスムーズになります。
また、以前と同じID・パスワードで利用を再開できることがほとんどなので、新たに申し込み直す必要はありません。

再開希望の連絡を行ったあとは、サポート事務局から確認のメールが届くのを待ちましょう。
手続き完了後には、すぐに学習を再開できる状態になりますので、事前に希望日を決めておくと安心です。

再開方法2・再開日を指定できる場合もあります

すららの再開手続きでは、多くの場合、再開希望日をこちらで指定することが可能です。
たとえば「夏休み明けから再開したい」「来週から再開したい」といった希望に応じて、柔軟に対応してもらえることがあります。

このように再開日を自分で決められることで、学校や家庭の予定に合わせて無理なく再開できるのは大きなメリットです。
ただし、時期によっては即日再開が難しい場合もあるため、余裕をもって早めに連絡をしておくと安心です。

再開日を明記せずに連絡をすると、すぐに再開処理がされてしまう場合もあるため、「○日からの再開を希望します」と明記することをおすすめします。

再開方法3・再開後は通常の月額料金が発生します

すららを再開した後は、通常の月額料金が自動的に発生します。
休会期間中は料金の請求が止まっていますが、再開手続きが完了し学習が可能な状態になると、その日から料金が再び発生する形となります。

そのため、再開日を明確にしておくことが、無駄な支払いを防ぐうえでも大切なポイントです。
また、再開後の利用期間についても、以前と同様に月単位での契約となる場合が多いため、途中での解約や再休会を考えている場合は、事前にサポートに相談しておくとよいでしょう。

料金体系や契約条件についても変更がある可能性があるため、再開前には最新の情報を確認しておくことをおすすめします。

休会の注意点1・最短1ヶ月から休会できる

すららの休会制度は、最短で1ヶ月から利用することができます。
たとえば、体調不良や家庭の事情などで一時的に学習が難しいときに、1ヶ月単位で柔軟に休会できるのはとても便利です。

特に短期間だけお休みしたいと考えているご家庭にとっては、解約ではなく「休会」という選択肢があることで、再開へのハードルが低くなります。
再度申し込む手間も省けるため、気軽に利用できるのがこの制度の魅力です。

ただし、休会が適用されるタイミングには注意が必要なため、手続きの時期についても事前に確認しておくと安心です。

休会の注意点2・最大3ヶ月間まで連続で休会できる

すららでは、連続して休会できる期間が最大3ヶ月と定められています。
そのため、長期間の休会を希望する場合は、この3ヶ月の範囲内でスケジュールを調整する必要があります。

3ヶ月を超えて継続的に利用しない予定であれば、いったん退会して再登録するという方法もありますが、再開時に手続きが発生することを考えると、可能な限り休会内で調整するのが望ましいです。

3ヶ月以内に再開できそうなら、休会で様子を見るのが良い

もしも「数ヶ月以内には再開したい」と考えている場合は、退会ではなく休会を選ぶことがおすすめです。
なぜなら、休会中であれば登録情報や学習履歴がそのまま保持され、スムーズに再開できるからです。

再開後にまた一から環境を整える手間も省けるため、3ヶ月以内に再スタートできる見込みがある場合は、まずは休会で様子を見るのが賢明です。

休会の注意点3・小中コース、中高コース、英語4技能コースの人もOK

すららの休会制度は、特定のコースに限定されていません。
小中コースや中高コース、そして英語4技能コースなど、すべてのコースで休会が可能です。

そのため、どの学年・コースを選んでいても、安心して休会の相談をすることができます。
利用しているコースに関係なく、必要に応じて柔軟に対応できるのは、すららの強みのひとつです。

休会の注意点4・兄弟や複数コース利用でも個別に休会手続きができる

すららを兄弟で利用しているご家庭や、1人で複数のコースを受講している場合でも、休会の手続きは個別に行うことができます。
たとえば、兄は継続、弟は休会といったように、学習状況に応じて柔軟に調整することが可能です。

これにより、家族全体の学習計画を無理なく立てることができ、必要に応じて一部だけをお休みさせることができます。
申請時には、どのアカウントを休会したいのか明確に伝えることが重要です。

休会の注意点5・毎月【25日】が締切

休会の手続きを希望する場合、毎月25日がその月の締切日とされています。
たとえば、5月から休会を希望するなら、4月25日までに手続きを完了しておく必要があります。

締切を過ぎると、翌月からの休会ができなくなるため、余裕をもって早めに申請することが大切です。
カレンダーにメモしておくなど、計画的に動くようにしましょう。

休会の注意点6・休会中はログインしても学習できない

休会期間中は、アカウントにログインすることは可能ですが、学習機能は利用できません。
つまり、ログインしても問題を解いたり、授業を視聴したりといった学習活動は一切行えない状態になります。

そのため、少しでも学習を継続したい場合は、休会ではなく利用を続ける選択肢も検討しておくと良いでしょう。
また、学習履歴やデータは削除されるわけではないので、再開時には中断したところから続けることができます。

 

 

すららの退会方法は?実際に利用したユーザーの口コミや評判を紹介します

 

良い口コミ1・解約するか迷いましたが、休会制度があると知って利用しました。

再開もスムーズで、前のデータがそのまま残っていて、子どももすぐ元に戻れたのが良かった

 

良い口コミ2・使わなくなったので解約を決めました。ネットの問い合わせフォームから手続きできて、電話しなくてもOKだったのが楽でした

 

良い口コミ3・もう使わないと決めたので退会手続きをしました。手続き後、すぐに学習履歴も個人情報も削除されたと連絡があり安心しました

 

良い口コミ4・休会中でもキャンペーン情報が届いていて、『再開するなら今がお得!』というタイミングを教えてもらえました

 

良い口コミ5・子どもの学習ペースに合わせて、休会・解約・再開ができて、親としても管理しやすいと感じました

 

悪い口コミ1・月の25日までが解約の締切だとは知らず、26日に手続きしたら、翌々月まで料金がかかってしまった

 

悪い口コミ2・休会したのをすっかり忘れていて、3ヶ月後に自動で再開&料金発生。もっとちゃんと確認すればよかった

 

悪い口コミ3・休会は便利だったけど、最大3ヶ月という期間制限がちょっと短い…。うちは半年くらいお休みしたかったので、結局解約しました

 

悪い口コミ4・退会してデータ削除もした後、子どもが『またやりたい!』って言い出して…。でも、再入会に入会金が再度必要になって、ちょっと損した気分です

 

悪い口コミ5・サポートの対応自体は丁寧でしたが、

手続き完了まではもう少しスピーディーだと安心感があると思います

 

【すらら】の退会方法についてのよくある質問

すららを利用している方の中には、さまざまな理由で一時的な休会や完全な退会を考える方もいます。
しかし、いざ手続きをしようとすると「どこから申請するの?」「注意点はあるの?」といった疑問が生まれることもありますよね。

この見出しでは、すららの退会や利用に関するよくある質問を取り上げ、それぞれの疑問にわかりやすくお答えしていきます。
関連する詳しい解説ページへの内部リンクも紹介していますので、あわせてご参照ください。

すららはうざいという口コミがあるのはどうしてでしょうか?

「すらら うざい」といった口コミが見られる理由には、いくつかのパターンがあります。
たとえば、すららコーチからのサポート連絡が「しつこく感じる」、アニメキャラクターの演出が「子どもっぽくて合わない」といった声が挙げられます。
また、自動で作られる学習計画に対して「やらされている感」を抱く子どももおり、その点が合わないと感じることがあるようです。

とはいえ、こうした意見はすららの丁寧なサポートや工夫された設計の裏返しでもあり、人によって感じ方が異なります。
すららを検討する際は、実際の使用感やメリットもあわせて確認するのがおすすめです。

詳しくはこちらのページもご覧ください。

関連ページ:【すらら】はうざい!?小中高の料金や最悪の噂は?タブレット教材の口コミを比較

 

すららの発達障害コースの料金プランについて教えてください

すららには発達障害や不登校の子どもにも対応したコースがありますが、料金プランは基本的に通常の教科別コースと共通です。
3教科・4教科・5教科の中から選択でき、それぞれのコースにAI診断やすららコーチのサポートが含まれているため、特別な追加料金は不要です。
なお、月額料金は選んだ教科数と契約プラン(毎月払いか4ヵ月継続か)によって異なります。

たとえば、3教科コースなら月額8,800円(税込)、5教科コースでは月額10,978円(税込)などが目安です。
発達障害の子にも使いやすい設計がされており、安心して学習を進められる内容になっています。

詳しい料金については、以下のページでご確認ください。

関連ページ:すららは発達障害の料金が安くなる?学習障害や慮育手帳を持っている人の料金は?

 

すららのタブレット学習は不登校の子供でも出席扱いになりますか?

はい、すららの学習は条件を満たすことで「出席扱い」と認められるケースがあります。
文部科学省の通知に基づき、不登校の子どもがICT教材を使って継続的に学習を行い、学校と連携がとれている場合、学校長の判断で出席として認定されることがあります。
すららは実際に多くの自治体・学校でこの制度に対応しており、出席扱いを得られた実績も豊富です。

具体的な手続きは学校との相談が必要になりますが、教材の活用状況や学習記録が整っていれば、前向きに対応してもらえる可能性が高いです。
不登校中も「学びを止めない」選択肢として、すららは非常に有効なツールです。

詳しい料金については、以下のページでご確認ください。

関連ページ:すららは不登校でも出席扱いになる?出席扱いの申請手順・注意点・成功のポイントについて

 

すららのキャンペーンコードの使い方について教えてください

すららでは、時期によって「キャンペーンコード」を使った割引や特典の提供が行われています。
キャンペーンコードは、すらら公式サイトから新規申し込みをする際、申し込みフォームに入力欄が表示されるので、そこに対象コードを入力することで適用されます。

なお、コードの入力漏れや、申し込み後の適用は基本的にできないため、入力のタイミングには注意が必要です。
最新のキャンペーン情報や、対象コードは公式サイトやメールマガジンなどで発信されています。

詳しい料金については、以下のページでご確認ください。

関連ページ:すららのキャンペーンコードの入手方法は?入会無料の特典について

 

すららの退会方法について教えてください

すららの退会は、「すららのアカウントそのものを削除する手続き」を指します。
退会すると、すべての学習データやログイン情報が消去され、再度すららを利用するには新規登録が必要になります。
退会の手続きは、解約(料金の支払いを停止する手続き)を完了した後、電話にて「退会希望」と伝えることで進められます。

退会せずに解約だけでも料金は発生しないため、「また使うかもしれない」「データは残しておきたい」方は、退会せずに解約のみで止めるのがおすすめです。

詳しい料金については、以下のページでご確認ください。

関連ページ:すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?

 

すららは入会金と毎月の受講料以外に料金はかかりますか?

基本的に、すららでは入会金と毎月の受講料のみで利用を開始・継続することができます。
教材費やサポート費などが別途かかることはなく、タブレットやパソコンなどの端末も自分で用意する前提となっているため、機材費の請求もありません。

また、AI診断機能やすららコーチによるサポートも月額料金にすべて含まれているため、あとから追加料金が発生する心配はありません。
ただし、支払い方法によっては手数料がかかる場合もあるため、契約前に確認しておくと安心です。

1人の受講料を支払えば兄弟で一緒に使うことはできますか?

はい、すららは1契約で兄弟利用が可能です。
1人分の受講料を支払うことで、兄弟姉妹が同じアカウント内でそれぞれの学習記録を持って学ぶことができます。
これは他の多くの教材と異なり、非常にコストパフォーマンスの高いポイントです。

ただし、同時ログインはできないため、学習する時間を兄弟でずらす必要があります。
複数人分の契約をする必要がないので、家庭全体で学習を進めたい方にはとても嬉しい仕組みです。

すららの小学生コースには英語はありますか?

はい、すららの小学生コースにも英語があります。
3教科コースを選択すれば、「国語・算数・英語」の学習が可能となり、英語はリスニング・スピーキング・リーディングの3技能に対応しています。
ネイティブ音声を聞いて発音練習をしたり、アニメーションで単語や文法を学べるため、初めて英語に触れる小学生でも安心して取り組めます。

また、小学校高学年で英語の授業が本格化する前に基礎を身につけておくことで、中学英語へのスムーズな移行にもつながります。

すららのコーチからはどのようなサポートが受けられますか?

すららの「すららコーチ」は、学習のサポートやメンタル面のフォローまで幅広く対応してくれる専門スタッフです。
主なサポート内容は以下の通りです。

  • 学習計画の作成と調整:子どもの学力や性格、家庭のスケジュールに合わせて、無理のない計画を立ててくれます。

  • つまずきポイントの分析:AI診断の結果をもとに、どこで理解が止まっているかを見つけて、対応策を提案してくれます。

  • 保護者との連絡・相談:保護者に対して、進捗や取り組み状況の報告をしてくれるほか、不安や悩みの相談にも応じてくれます。

  • 励ましや声かけ:子どもに直接メッセージを送り、やる気を引き出すような声かけもしてくれます。

このように、すららコーチは単なる「学習管理」だけでなく、家庭と子どもに寄り添った存在として、心強いサポートをしてくれます。

 

参照:よくある質問(すらら公式サイト)

 

【すらら】の退会方法は?他の家庭用タブレット教材と比較しました

「すらら」を退会したいと考えている方の中には、「他の教材に乗り換えた方が良いのかも」と迷っている方もいるかもしれません。
そこでここでは、すららと他の人気家庭学習教材を比較しながら、退会を検討する際の判断材料をご紹介します。

以下の表では、代表的なタブレット学習サービスやオンライン教材を、月額料金や対象年齢、対応科目、そして専用タブレットの有無などの観点からまとめています。
それぞれに特徴がありますので、お子さんの学年や目的に合ったものを選ぶ参考にしてください。

サービス名 月額料金 対応年齢 対応科目 専用タブレット
スタディサプリ小学講座 2,178円~ 年少~6年生 国語、算数、理科、社会
RISU算数 2,680円~ 年中~6年生 算数 必須
スマイルゼミ小学生コース 3,278円~ 小学1年~6年 国語、算数、理科、社会、英語 必須
すらら 8,800円~ 1年~高校3年 国語、算数、理科、社会、英語
オンライン家庭教師東大先生 24,800円~ 小学生~浪人生 国語、算数、理科、社会、英語
トウコベ 20,000円~ 小学生~浪人生 国語、算数、理科、社会、英語
天神 10,000円~ 0歳~中学3年 国語、算数、理科、社会、音楽、図画工作 必須
デキタス小学生コース 3,960円~ 小学1年~6年 国語、算数、理科、社会
DOJO学習塾 25,960円~ 小学生~中学生 漢字・語い・英単語・計算 必須
LOGIQ LABO(ロジックラボ) 3,980円~ 小学1年~6年 算数、理科
ヨミサマ。 16,280円~ 小学4年~高校生 国語
家庭教師のサクシード 12,000円~ 小学生~高校生 国語、算数、理科、社会
ヨンデミー 2,980円~ なし 読書

・スタディサプリ小学講座は月額2,178円と非常にリーズナブルで、国語・算数・理科・社会の主要科目に対応しています。専用タブレットも不要なので、初期費用を抑えたい方に向いています。
・RISU算数は算数特化型で、小学校低学年の子どもにおすすめです。タブレットは必須ですが、計算力をしっかり育てたいご家庭に好評です。
・スマイルゼミはバランスの取れた総合教材で、専用タブレットを使用するため使いやすさが魅力です。
・すららは無学年式で1年生から高校3年生まで幅広く対応。教科も主要5科目に対応しており、学習障害や不登校支援など、個別のニーズに強い点が特徴です。ただし、月額8,800円〜とやや高めに感じるかもしれません。
・オンライン家庭教師東大先生やトウコベ、DOJO学習塾などは、1対1の指導スタイルで内容は濃いものの、料金が2万円以上と高額です。
・天神やデキタス、LOGIQ LABOなども選択肢として人気があり、それぞれの特徴を比較することで自分に合った教材が見つかるでしょう。

このように、すららを退会する前に他の教材としっかり比較しておくことで、より納得のいく選択ができます。
もし、「もう少し安くて気軽に始められる教材がいい」「特定の教科だけ伸ばしたい」といった希望があれば、今回紹介した中から目的に合ったサービスを探してみるのも良いでしょう。

ただし、すららには他の教材にはない柔軟性や学習支援の仕組みがありますので、退会を決める前に「何を重視するのか」を見直してみることをおすすめします。

 

すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?まとめ

すららの退会や休会についての手続きは、マイページから簡単に行える仕組みが整っており、はじめての方でも迷うことなく進められるのが特長です。
休会の場合は最短1ヶ月から、最大3ヶ月まで対応しており、学習のペースに合わせて無理なくお休みできる点が利用者から好評です。
退会に関しても、毎月25日までに手続きをすれば、翌月以降の料金は発生しませんので、計画的に進めることが大切です。

また、すららでは再開もスムーズで、休会中の学習データもそのまま引き継げるため、安心して一時停止できる環境が整っています。
こうした手厚いサポートや自由度の高さは、他の家庭学習教材にはなかなか見られないポイントです。

すららは、無学年式で自分のペースに合わせて学習できるだけでなく、発達障害や不登校の子どもたちにも寄り添った設計がなされています。
退会や休会の制度が充実しているからこそ、「合わなかったらどうしよう…」という不安を抱えずに、まずは気軽に始めてみることができるサービスです。

家庭学習に少しでも不安がある方、学習スタイルに悩んでいる方は、まずはすららを試してみてはいかがでしょうか。
お子さんに合ったペースと内容で、安心して学べる環境をきっと見つけられるはずです。

 

関連ページ:【すらら】はうざい!?小中高の料金や最悪の噂は?タブレット教材の口コミを比較